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【2021年度最新版】公務員試験の参考書紹介【教養試験勉強におすすめな本】

「公務員試験を独学で勉強しようと考えているけど、何がおすすめなのかを知りたい」「予備校で公務員試験勉強をしているけど、なんだかわかりづらいので市販の参考書で勉強したい」「実際に合格した人が使用した、おすすめの参考書や使用法を知りたい」

このような疑問に答えます。

 

▼本記事のテーマ

公務員試験のおすすめ参考書紹介 【教養科目編】

 

▼目次

1.過去問題集【最重要】

2.文章理解(現代文,英文,古文)

3.数的処理(数的推理,判断推理,資料解釈,空間把握)

4.自然科学(物理,化学,生物,地学)

5.人文科学(世界史,日本史,地理,思想・文学・芸術)

6.社会科学(法律,政治,経済)

7.時事問題

 

▼読者へのメッセージ

私は公務員試験に予備校に通っていながら、参考書やテキストがわかりづらいという理由で、市販の参考書に手を出しました。この記事では、2カ月の勉強によって公務員試験を合格した私が、実際に使用したおすすめの参考書のみを紹介しています。

参考書によって勉強の効率、モチベーション、内容の理解度は大きく影響しますし、合格できるかどうかにも関連する問題です。

この記事を参考にして、気になるものから購入することで、公務員試験勉強が始まります。

 

それでは早速見てみましょう。

 

▼参考書選びのポイント

まず第一に、参考書を選ぶ際の抑えるべきポイントについて解説します。

私が公務員試験勉強における、参考書選びのポイントは”実績と読みやすさ”です。

参考書の実績とはこれまでに多くの人が使用しており、合格する事ができる内容をカバーしているという、実績のある参考書を選びましょう。

参考書と解いていく中で「この参考書で大丈夫なのか・・・」という不安が出てくることがあります。その時に、多くの人が使用してきたという実績は「この参考書で勉強していけば大丈夫!」という安心感を与えてくれます。

信用していない者に自分の将来を託すなんてことはできません。

 

また、実際に参考書を手にとって見やすいものを選びましょう。勉強するときは参考書に書いてある内容を【読む→理解→暗記】という流れで勉強していくことになります。

その中で読んで理解するために、見やすさは非常に重要なポイントです。

また、公務員試験の参考書はシリーズものが多いです。手を付けるシリーズは統一した方が良いと思っています。なぜならシリーズが異なることで、、構成や言い回し,考え方まで異なることがあるためです。

 

▼公務員試験シリーズ参考書紹介

基本的に有名な参考書はシリーズになっています。

いくつかありますが、公務員試験において実績のあるものがほとんどです。

・スーパー過去問シリーズ

・スピード解説シリーズ

・最初でつまずかない経済学シリーズ

・速攻の時事

・東京都・特別区のパーフェクト時事

これらの参考書に関しては、別の記事で解説をしています。

【スー過去】公務員試験の必須問題集スーパー過去問ゼミについて【使い方も解説】

【スピード解説】スー過去の前にはスピード解説を解くべき【おすすめ使用法も解説】

【経済学】公務員試験の定番参考書「最初でつまずかない経済学ミクロ・マクロ編」について【おすすめの使用法も解説】

【時事問題の決定版】速攻の時事【公務員試験受験生は全員購入すべき】

【東京都I類B・特別区】パーフェクト時事【速攻の時事だけでは不十分です】 

 

出版社が出しているホームページよりも詳しく解説しているので、参考にしてください。

 

それでは具体的な参考書の紹介です.

 

1.過去問題集【最重要】

まず第一に、過去問集を購入しましょう.

公務員試験では過去問が繰り返し出されることが多いことに加えて、過去問レベルの問題が出題されます。

一般的な参考書は一つの科目に対して、地方上級・国家一般職・東京都特別区・市役所・・・等の問題が網羅されているものが多いです。そのような参考書で勉強するのは幅広く手を出し過ぎています。

問題量が多すぎるとどうしても挫折しやすくなるため、必要最低限の勉強→過去問集が最初に使用するべき参考書です。過去問集が終わった後に,別の参考書に手を出していきましょう。

 

過去問の重要性に関しては、別の記事で解説をしています。

【保存版】公務員試験の過去問の入手方法【具体的方法は5つだけ】

 

▼過去問500シリーズ

・地方上級試験の最新年度試験のほか,近年の過去問500問を掲載.

・原則として1ページに問題・解説をセットで収録.見やすく,反復学習しやすい構成です.

・本試験の後に法改正や制度変更があった問題は現状に合わせて改題し,事情問題のデータは最新のものに更新しています.

・国家総合職,国家一般職教養試験,国家一般職専門試験,国家専門職教養・専門試験地方上級教養試験,地方上級専門試験,東京都特別区教養・専門試験,市役所上・中級教養・専門試験,消防官教養試験etc・・・幅広い職種をカバー

▼TAC過去問題集

・採用試験3年分収載した本試験スタイルの過去問題集.

・年度ごとに問題が抜き取り可能.希望する試験種の出題傾向の把握はもちろん,時間配分の感覚まで磨くことが可能

・実績あるTACのわかりやすい解説

・国家一般職,国税専門官,裁判所職員,労働基準監督官,東京都I類B,特別区I類etc・・・幅広い職種をカバー

職種ごとの過去問題集は現在TAC出版からしか出版されていないようです。

 

なお、公務員試験においては過去10年分の過去問を解く事が最も効率的な勉強法だと考えています。

過去問を10年分入手する方法としては「国立国会図書館で印刷」がもっとも手軽だと思います。

 

具体的な方法、費用、時間などは別の記事で解説をしています。

【過去問】国立国会図書館における公務員試験の過去問を入手方法【具体的な手順・費用も解説】

 

2.文章理解(現代文,英文,古文)

文章理解はテクニックと訓練することが必要です.

テクニックに関しては

▼公務員試験 文章理解 すぐ解ける〈直感ルール〉ブック

問題文次第で不安定要素の高い「文章理解」について、スピーディーで確実に解けるという、著者が長年の指導で培った〈直感ルール〉に基づいた参考書。

私はもともと理系の人間で、「現代文に答えなんてないだろ!」と思っている人間です。しかし、この参考書を手にして、文章の読み方やポイントを意識して読むことで、文章理解が得意科目になりました。非常におすすめです!

今年改訂版がでました。青色の表紙が改訂以前のもの、緑色の表紙のものが改訂版です。値段を考えると改定前のものでも良いかも。自分に合った方を購入しましょう。

 

▼公務員試験無敵の文章理解メソッド

直感ルールブックと同じく、文章理解の「読み方や解き方」にフォーカスした参考書になります。直感ルールブックよりも個別具体的に解説がされている印象です。

より「この問題はこう解くべき」という細かい解説を見たい方はこちらがおすすめです。「統括的な読み方を学びたい」「覚えることは最小限にしたい」と思っている人に関しては、直感ルールブックをおすすめします。

 

訓練に関して

▼「新スーパー過去問ゼミ」シリーズ 

・過去15年間の出題を分析

・広げた状態で閉じにくい製本方式を採用

・学習効率を高めるさまざまな記事を掲載

・常に進化し続ける超定番シリーズ。従来の特長はそのままに、厳選された「良問」を掲載。

 

▼「過去問新クイックマスター」シリーズ

・最新問題の掲載はもちろん、なかなか入手しにくい地方上級の問題を数多く収録。

・充実の問題数で解法パターンの習得を図ることができ、最新の試験傾向を把握できる。

スー過去でもクイマスでもどちらでも大丈夫です。私はスー過去を使用していました。

 

3.数的処理(数的推理,判断推理,資料解釈,空間把握)

数的処理は問題数をたくさん解きながら、最終的には問題パターンを暗記する必要があります。

前述していますが私はもともと理系の人間でしたが、初めて数的処理の問題を解いたときはほとんど解けませんでした。

なぜなら数的処理はクイズや解き方を知らないと解けないものがほどんどだからです。

もっとも、優秀な理系の方にとっては「楽々とけるよ~」というものかもしれませんが、問題を解く上での発想や、計算を創意工夫しながら解くと時間が足りません。問題を見てすぐに解き方が浮かぶようにする勉強をしましょう。

 

▼「畑中敦子」シリーズ

・著者の速解テクニックを存分に収録

・例題は「パターン」と「Exercise」の2部構成で効率的な勉強が可能

・かゆいところに手が届く! ワニの小太郎がアシスト

令和版ということで今年かなり大きな改訂が行われています。畑中敦子さんのワニ本は問題の解説に加えて、小太郎(ワニ)のコメントが理解を助けてくれます。このシリーズは最新版が良いかも。

 

▼「新スーパー過去問ゼミ」シリーズ 

公務員数的処理の参考書業界では畑中敦子シリーズが圧倒的に強いです。安心の実績とわかりやすさはピカイチですね。スー過去数的推理・判断推理は問題数があまりにも多いです。私は全問やろうとして挫折しました←

 

おすすめの解き方は、スー過去の志望している職種の問題のみを解く。(国家一般職志望なら国家一般職の掲載問題のみを解く)(※それでも問題数多いです)その後、理解できない単元に関しては畑中敦子シリーズで理解するといった流れです。

公務員試験の数的処理の勉強法に関しては別の記事で解説をしています。

あなたは意味のない勉強をしていませんか?数的処理の効率的な勉強法について解説【簡単な問題から解く】

【短期間勉強法】公務員試験における数的処理のコツについて【使用した参考書を全て紹介】

【苦手克服】数的処理が苦手な人【授業不要】

 

4.自然科学(数学・物理,化学,生物,地学)

自然科学は範囲が広すぎるので、単元を絞った勉強が重要です。得意科目はスー過去、普通の科目はダイレクトナビ、苦手科目は光速マスターのようにわけてやりましょう。私はわからないことが出てきた際に確認できるように、辞書のように面白いほどとれるシリーズも準備しました。

 

▼「上・中級公務員試験 過去問ダイレクトナビ 」シリーズ

・成文化で覚える画期的な問題集

・赤シートを使用した効果的な構成

・左ページに問題、右ページに解答解説という構成で非常に解きやすい!

 

▼「上・中級公務員試験 新・光速マスター 」シリーズ

・「新スーパー過去問ゼミ5」シリーズに準拠したテーマ構成

・出るところがパッとわかる要点整理集

 

▼「センター試験 点数が面白いほどとれる本」シリーズ

 

▼「新スーパー過去問ゼミ」シリーズ

 

5.人文科学(世界史,日本史,地理,思想・文学・芸術)

人文科学も自然科学と同様で、単元を絞ることが重要です。

歴史系科目は漫画で流れを抑えることも有効的です。

 

▼「上・中級公務員試験 過去問ダイレクトナビ 」シリーズ

 

▼「上・中級公務員試験 新・光速マスター 」シリーズ

 

▼「新スーパー過去問ゼミ」シリーズ

 

6.社会科学(法律,政治,経済)

専門試験受験者は参考書を準備する必要はありません。対策したい場合はスー過去が無難です。

 

▼「新スーパー過去問ゼミ」シリーズ

 

7.時事問題

時事問題は「速攻の時事」が超定番です。読み込むだけでは不安な方は、実践トレーニング編も準備しましょう。

時事問題は筆記試験対策はもちろん、面接対策にもなります。私は時事問題自体を知ることが面白いなと思いながら、電車の中で毎日読んでました。

東京都特別区志望の方はパーフェクト時事が最適です。東京都特別区において圧倒的的中率ですし、出題傾向の分析が秀逸です。

頻出の国際会議、法律、白書、最高裁判決ごとにテーマ分けされているため勉強のしやすさもグッドです。

 

▼公務員試験 「速攻の時事」シリーズ

 

▼東京都特別区 パーフェクト時事

 

今回は教養試験に関しておすすめの参考書を紹介しましたが、専門科目については別の記事で紹介しています。

【2021年度】公務員試験の参考書紹介【専門試験勉強におすすめな本】

 

以上になります。

ご質問等があればご気軽にどうぞ!

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