教養科目勉強法

【資料解釈】資料解釈は筋トレ※おすすめ参考書も紹介

資料解釈は,教養科目において重要な科目のひとつです.

適切な対策をとることで,苦手意識を無くしていきましょう.

 

▼本記事のテーマ

数的処理(資料解釈)の勉強法

 

▼目次

1.資料解釈の出題傾向・ポイント

2.資料解釈の参考書・勉強法

 

▼読者さんにメッセージ

この記事では,資料解釈における勉強法を解説しています.

資料解釈は公務員試験において重要な科目ですが,時間をかければ解ける問題です.よって,資料解釈においては時間をかけずに解けるかどうかがポイントです.

この記事を参考に勉強をして,資料解釈を得意科目にしてください.

 

それでは早速見ていきましょう.

 

1.資料解釈の出題傾向・ポイント

資料解釈は数的処理の中で最も数学的な能力を必要としません.文系の方などで数学に対して苦手意識がある方は必ず得意科目にしたい科目です.

もっとも,資料解釈は時間をかければ解ける人が多いのではないでしょうか.もし解けなかったとしても,解説を読めば納得できるものが多いと思います.

ただし,資料解釈のポイントはいかに短時間で正答を絞れるかにあります.

短時間に正答を絞るためには,以下の3点が重要です.

・テクニックを知る

・計算をしない

・切れる選択肢から切る

以下に詳細を説明します.

 

▼テクニックを知る

資料解釈を短時間で解くためにはテクニックが必要です.

資料解釈には基本的には以下の4つが求められます.

・数値

・割合

・増加率

・指数

これらについて,与えられた資料(グラフや表)から計算して求めます.

それぞれには計算に要する時間が異なるため,選択肢の中で,どれから考えれば良いのかも優先順位があります.

基本的には割合<増加率<数値<指数の順で計算の手間がかかります.よって,この順で選択肢を見ていくのがベターです.

▼計算をしない

資料解釈においては,大きな数字の計算が求められます.これら全てを計算していてはとても時間が足りません.なるべくですが,計算をしないように意識しましょう.

例えば,分数の比較をするときには基本的に計算はしません.分数の比較においては以下の法則があります.

①分母が同じ・・・分子が大きい方が大きい

②分子が同じ・・・分母が大きい方が小さい

③分子分母の不等号が不一致・・・分子が大きい方が大きい

④分子分母の不等号が一致

 ・・・❶分母の増加率が大きい→分母が大きい方が小さい❷分子の増加率が大きい→分子が大きい方が大きい

このようなテクニックを利用すると,確実に計算よりも早く答えにたどり着きます.テクニックについてはここでは書ききれませんし,参考書に詳しく書いてあります.参考書は定番の畑中敦子シリーズがおすすめです.

▼切れる肢から切る

選択肢の2~3つほどは,少しの計算で切ることが可能です.その選択肢を判断できるように練習しましょう.

私は,簡単なものは30秒ほど,難しい選択肢も2分以内に解けるように練習していました.これくらいで解けるようになると,だいたい1問5分以内では解けるようになります.

資料解釈には志望先によって,出題の傾向があります.そのためには過去問を解くことで身につけることができます.

 

過去問は10年分以上を解くことをオススメします.入手方法については別の記事で解説しています.

過去問について【過去問の入手方法】

 

2.資料解釈の参考書・勉強法

資料解釈は基本的に過去に出題されたものが出ることはないので,本番で問題を解くための力を身につけるためのトレーニングが必要な科目です.

この力は一朝一夕で身につくものではなく,サボるとみるみるうちに失われるため毎日のトレーニングが必要です.

逆にトレーニングを積むことで,本番は安定的に実力を発揮できます.問題による影響が少ないため,受験生にとっては最も重要な勉強と言えます.

資料解釈の勉強は毎日行いましょう.

私は参考書(テクニック把握)→過去問500(テクニック利用)→スー過去寺領解釈(反復練習)のような流れで勉強していました.

1週間程度で畑中敦子資料解釈参考書を読んで,その後はひたすら反復練習です.私は1問5分で1日5問解いていました.

 

▼過去問500シリーズ

▼「新スーパー過去問ゼミ」シリーズ 

▼畑中敦子資料解釈

 

▼まとめ

・資料解釈は短時間で解けるかがミソ

・意識するのは①テクニック②計算しない③切れる選択肢から切る

・おすすめ勉強法は①畑中敦子②過去問500③スー過去

 

以上になります.

ご質問等があればご気軽にどうぞ!

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