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【裁判所志望者向け】イチケイのカラスで裁判官目線を持つ【職業研究になる漫画】

「アニメや漫画なんか見てないで勉強しなさい!」

「ゲームばかりしているとバカになるから辞めなさい!」

これらは世の親御さんたちが子供に言う定番の台詞であり,あなたも一度は言われた記憶がある人も多いのではないだろうか?

公務員試験においては,さまざまな試験種があり,併願することも当たり前です.

裁判所は人気の志望先ですが,裁判所は裁判をやっているところだけど,実際にはどんな仕事をしているのかなどは分からない人がおおいのではないでしょうか.

数少ない「裁判官」目線の作品として,裁判所志望の受験生におすすめの漫画を紹介します.

 

▼本記事のテーマ

裁判所志望者はイチケイのカラスを読むべき

 

▼目次

1.「イチケイのカラス」とは

2.「イチケイのカラス」のあらすじ

それでは早速見ていきましょう.

 

それでは早速みていきましょう.

 

1.「イチケイのカラス」とは

この漫画の題材が何かと言うと、刑事裁判官。

刑事裁判官である主人公の仕事ぶりが描かれます。

職業モノ漫画があふれてる昨今でも、珍しい題材ではないでしょうか。

そもそも、これまで、裁判官が主人公という漫画自体あまり記憶にありません。

有名どころでは、「家栽の人」くらいでしょうか。

こちらは、タイトルにも明らかなとおり、家庭裁判所の裁判官の話。

それ以外でいうと、裁判員裁判導入前後に、裁判員を題材にした漫画がいくつかありました。

「裁判員の女神」、「アストライアの天秤」、「サマヨイザクラ」、「ジキルとハイドと裁判員」、「裁いてみましょ。」などなど…。

漫画だけでなく、ドラマに目を向けてみても、裁判官自体を主人公にしたのはあまり例がありません。

「ジャッジ~島の裁判官奮闘記~」くらいでしょうか。

数えきれないほど作品がある弁護士や、「HERO」や「正義のミカタ」のある検察官とは大違いです。

自ら捜査をするわけでもなく、基本的には裁判所の建物内で仕事をしている裁判官の仕事は地味なので、フィクションの題材にはしにくいのでしょう。

そんな中で、刑事裁判官をあえて題材にしたイチケイのカラス。

果たしてこの選択の結果は、どう出るのでしょうか。

そんなイチケイのカラスですが、第1話から「左陪席」など専門用語が飛び交います。

元裁判官を含めた弁護士の監修がついているからでしょう。

内容的にも、そこまでめちゃくちゃなものにはならなさそうです。

 

2.「イチケイのカラス」のあらすじ

以下,ネタバレを含みます.

春から武蔵野地方裁判所に第一刑事部(通称:イチケイ)に配属された特例判事補の坂間真平。異動初日、イチケイの書記官、石倉文太と一ノ瀬糸子は坂間の事を堅物でめんどくさい人物らしいと噂していた。そんな話をしている最中でも平然と話に入り、自己紹介する坂間。石倉はなれなれしい人物で、判事補の坂間に軽々しく「坂間っち」と呼んでいいかと聞く。

そんな石倉を一蹴し、裁判官室に入ると、右陪席(合議事件で裁判長から見て右側に座る判事)の机の上はゴミや食べ物でグチャグチャだった。こんな右陪席とは合わないと思っていると、石倉から法廷見学後の中学生の質疑応答を頼まれる。石倉に促されても、パフォーマンスで法服を着るのは嫌だと断る坂間だったが、部長の駒沢義男に法服が似合いそうだと褒められ、結局法服で質問を受ける事にした。

質疑応答で年収を聞く中学生に、ムッとした態度で「どんな趣旨でその質問をするのか」と尋ねる坂間。高圧的な態度に委縮してしまう中学生達をフォローしようと司会の一ノ瀬は「こういう感じの人なので~」と言うと、そこにも嚙みつく坂間。その後、裁判官とは何かという質問に「裁判官という仕事は誰にも干渉されず、ルールに則って自分で判断できる、他にはない仕事だ」と語る坂間。

すると中学生達の後ろに座っていた、丸メガネで太った男性が、裁判官の仕事は司会者や牧師のように話を聞きまくって判断するものだが、実際そんな裁判官も少ない。上司の顔色をうかがったり、最初から犯罪者を決めつけている裁判官も多いと、裁判官批判を始めた。

さらに冤罪の9割は裁判官のせいだと語る男性に、坂間は裁判官の仕事は世の中に感動もイノベーションも起こさない地味な仕事。だけど人々の生活に影響を及ぼし、時には人生も変えてしまう、そんな尊い仕事だと反論した。丸メガネの男は「君は優秀なようだが、いずれその選民意識と戦う事になるだろう」と言い残し、その場を去ってしまった。

坂間は書記官の石倉に「あの丸メガネの引率教師の名前を教えろ」といきり立っていた。裁判官室に戻ると、先ほどの丸メガネの男が右陪席の机に座ってお菓子を食べていた。丸メガネの男は入間みちお。彼は裁判官で、新入りの左陪席(合議事件で裁判長から見て左側に座るキャリアの短い判事)にちょっかいを出すためにわざわざ中学生の質疑応答の場にやってきたのだ。

だらしなく変わり者の先輩判事に、なれなれしい書記官。とんでもないところに配属されたとイライラする坂間。しかし、調べてみると部長の駒沢も右陪席の判事、みちおも実はとても優秀な判事で、数々の無罪を確定させていた。変わり者ばかりのイチケイの面々に振り回されながらも、坂間の裁判官としての日常が始まる。

 

 

以上になります.

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