教養科目勉強法

【苦手克服】数的処理が苦手な人【授業不要】

数的処理の勉強を取り組む上で「全く解けない・・・」「解説を読んでもわからない・・・」という方は多いと思います.

その理由を「自分は文系だから」「予備校講師の説明が悪い」などと考えるのは意味なしです.

この記事では数的処理が苦手な方に向けて,数的処理の問題に対する苦手克服方法を解説しています.

 

▼本記事のテーマ

数的処理の苦手克服方法

 

▼目次

1.公務員試験の数的処理が苦手な理由

2.公務員試験の数的処理が難しい理由

3.数的処理苦手克服方法

 

▼記事の信憑生

私は民間企業を3年間勤めたのちに退職し,約2ヶ月間の勉強によって筆記試験を突破しました.

▽ 模試成績【試験2ヶ月前】です

教養択一:15点/40点

専門記述:0点/300点

▽ 模試成績【試験1ヶ月半前】です

教養択一:17点/40点

専門択一:11点/40点

 

▼読者へのメッセージ

この記事では,数的処理が苦手な人に向けて,苦手克服方法を解説しています.数的処理がなぜ難しいか,どうして苦手に思うのか,具体的な苦手克服方法(勉強方法)の流れで解説しています,

私は理系でしたが,始めて数的処理の問題を解いた時にはさっぱり解けませんでした.それも,時間をかければ解けるといったレベルではなく,解けない状態です.

そんな私がやっていた勉強方法について解説してみました.

 

それでは早速見ていきましょう.

 

1.公務員試験の数的処理が苦手な理由

公務員試験における数的処理が苦手な人にとって,苦手な理由を考えたところ以下のような点が当てはまると思います.

・数学が苦手・嫌い・未経験だから

・予備校講師の授業が理解できない・下手

以下に解説します.

 

▼数学が苦手・嫌い・未経験だから

公務員試験の受験生は行政区分が最も多いため,理系よりも文系の学生が多いと思います.

文系の学生は理系科目をやってこなかった,数学が苦手だった人が多いため,そもそも数学に苦手意識が植え付けられているケースが多いです.

しかし,数的処理の苦手な理由として,数学が苦手だからということだけでしたら,理系の人間は数的処理をみんな得意にしていることになります.

しかし,私は理系の大学に通っていましたが,最初に数的処理の問題を解いた時には,全く解けませんでした.(私が馬鹿ってだけかも知れませんが←)

まわりの理系受験生を見ても,始めから数的処理が得意科目な人はいません.もちろん勉強して得意になった人はいますが,それは文系でも同じことです.

 

▼予備校講師の授業が理解できない・下手

数的処理が得意にならない理由に,予備校講師の授業が下手で理解できないからと言う人がいます.

しかし,理解できないのはあくまで勉強している本人であり,予備校講師の責任ではありません.

数的処理の予備校の授業自体,私は不要だと考えています.理由は以下の通りです.

・数的処理の授業は問題の解説でしかない

・授業中の問題数だけでは足りない

・数的処理の講師はそもそも理系

以下に詳細を解説します.

 

▽数的処理の授業は問題の解説でしかない

私はTACに通って学習しており,数的処理の授業を全て見ています.しかし,内容としては問題の解説しかやりません

多少のテクニックや出題傾向の解説などはしますが,扱う問題が少ない(時間的制約のため)ので,授業中の問題だけでは不十分です.

問題の解説だったら,問題集の解説を読んだ方が効率的です.扱う問題数も多いですし,文字で客観的に数式や文字を見た方がわかりやすいからです.

 

▽授業中の問題数だけでは足りない

前述していますが,授業で扱う問題数だけでは対応できません.そもそも授業はよく出る問題をピックアップして,丁寧に解説.あとは問題集を繰り返し回しましょうのスタンスです.

無駄ではないですが,最初から問題集を回せばいいだけの事です.

 

▽数的処理の講師はそもそも理系

数的処理の講師は基本的に理系の人間です.(文系の講師もいるとは思いますが,少ないと思います)理系の人間は,そもそも数学に苦手意識はないですし,学習における理解度も数的処理において高いです.

文系の人が理解できないことを,理系の解説を聞いても難しいことは多いです.

文系の人は,自分が理解できるように,学習を進めることが重要です.

 

2.公務員試験の数的処理が難しい理由

数的処理を苦手にする人が多いことを前述しましたが,これから数的処理が難しい理由について説明します.

私は理系大学の出身ですが,社会人として全く関係ない営業職として3年働いておりました.数学に触れない3年によって,筆算もできなくなるようなレベルまで数学力は落ち込んでいました←

そのようなこともあり,数的処理の問題を最初に解いた時は,全く解けません.全く解けないのは時間が足りないという理由ではなく,何をしたら解けるかがさっぱりわからない状態でした.

これは,私がポンコツの理系だからかとも思いましたが,すごく優秀の理系の人がいたとしても,最初からは解けないと思います.

問題の解き方を予測し,計算し,間違っていたら修正し,答えを出すようなやり方では,1問5分といった短時間で解くことが要求されることに対応できません.数的処理は問題の解き方を覚えることで,点数が取れるようになります.

なぜなら数的処理の問題は以下のような特徴を持つからです.

・クイズ

・なぞなぞ

数的処理は数学的能力を問われているわけではなく,処理能力が問われています.クイズやなぞなぞは,ひらめきが必要だったりや解き方を知らないと解けない問題です.

試験本番にひらめきを期待するのは怖いですし,時間が足りません.解き方を覚える学習が最も有効です.

 

3.数的処理苦手克服方法

数的処理は難しいですが,具体的にどんな勉強をすれば良いのでしょうか.

私は数的処理の問題を以下の2つに分けて考えるべきだと考えます.

・解説を読めばわかる問題

・解説を読んでもわからない問題

以下に詳細を解説します.

 

▼解説を読めばわかる問題

問題を解いている中で,わからないものはたくさんあると思います.わからない問題はさっさと解説を見るべきです.

「問題を自力で解くことは力になる」と考えて,頑張る人もいると思います.もちろん頑張って解けたら嬉しいですが,私は不要な努力だと思います.

数学的能力を伸ばす勉強よりも,問題の解き方を覚える方が,得点に繋がります.まずは問題をたくさん回して,数的処理の問題をある程度解けるレベルまでに持っていくことが重要です.

ある程度解けるレベルになってから,数学的な能力を高めないと解けない問題を対策していきましょう.

わからない問題はさっさと解説を見て,納得する.(インプット)

その問題を繰り返し解きながら,思い出す.(アウトプット)で暗記していきます.

 

▼解説を読んでもわからない問題

問題を解いていく中で,解説を読んでも理解できない問題が出てくると思います.このような問題に向き合ったら,私がやっていた方法は以下の2点です.

・解説を書き写す

・わかる人に聞く

以下に詳細を解説します.

 

▽解説を書き写す

私は解説を読んでもわからない問題に関しては,解説を写すことで理解していました.

なぜ移すかと言うと,読むと言う行為はサボりやすく,本当に理解しようとしていない場合があるからです.

写すと言う行為は理解しないと書きづらく,書くという行為は理解するのにサボる選択肢をなくすことができます.

暗記するものを書いて覚える人は多いと思いますが,書くのは理解するのをサボることが出来づらいため,暗記に適しています.

書きながら理解できないものを,理解していくことができます.

もしも書いても理解できなければ,諦めて次の問題に進んでも良いですし,別の参考書で同じような問題を見つけて,違う目線の解説を読むこともおすすめです.

 

▽わかる人に聞く

講義のように,基本的にわかる人に聞くよりも,問題を解いていて,解説を読んでもわからないものを,質問する方が効率的です.

もちろん,予備校講師に質問しても良いですし,私は数的処理は好きな方なので,私に聞いていただいても構いません^^ 自分でわからなければ,他の人に助けを求めるのも,効率的な勉強には必要です.

 

数的処理の参考書や勉強法などは別の記事で解説しています.

【数的推理】【判断推理】数的処理を得意科目にしよう※おすすめ参考書も紹介

【資料解釈】資料解釈は筋トレ※おすすめ参考書も紹介

【空間把握】文系には厳しい科目 

 

以上になります.

ご質問等があればご気軽にどうぞ!

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