雑記

【筆記試験】8割を目指すべき理由【公務員試験の合格ライン】

「筆記試験(教養試験・専門試験)における公務員試験の合格ラインが知りたい」「なんとなく勉強しているけど、目標が明確でない勉強はモチベーションが維持できない」「好きな科目を100%解ける実力をつけるか、他の科目に手をつけるかを迷っている」このような悩みに答えます。

 

▼読者へのメッセージ

筆記試験は公務員試験の1次試験であり、何がなんでも通過したいという思いの人が多いと思います。公務員試験勉強は科目選び(捨て科目選び)が重要ですが、そのためには目標をどこに設定するかが必要不可欠です。勉強の流れとしては「目標設定→科目選択→勉強」というプロセスが必要です。

一般的な予備校が推奨している筆記試験の目標から、具体的な勉強における目標点数。また、公務員試験における8割の点数を取れれば十分である理由についてを具体的に説明しています。

 

それでは早速見ていきましょう。

 

▼公務員試験(筆記試験)における合格ラインと目標設定【教養試験と専門試験】

公務員試験における合格ラインは各試験種における合格者の得点を見れば明らかです。大手予備校やブログ記事によるアンケートなどで、結論は出ています。

結論としては、教養試験6割・専門試験7割というのが一般的です。※国立大学法人などの教養試験のみなどの試験種では7割が合格ラインの場合が多い。

 

ここで問題となるのが、「公務員試験の目標点数が理解できたが、具体的にどんな勉強をすれば良いのががわからない」という問題です。公務員試験に限らず、勉強はすぐに成果が上がることはなく、1日1日の積み重ねによって徐々に成果が出てくるものです。

6~7割の点数が取れるというのはあくまで成果であり、直近の目標ではありません。しかし、公務員試験においては科目選択から始めるべきだと考えます。

 

 

▼公務員試験は目標設定から始めるべき理由【目標点数がわからないと勉強を始められない】

公務員試験は試験勉強の前に科目選びや捨て科目の設定を行うと思います。その科目選択のためには合格ラインを知る必要があるのです。

公務員試験は6~7割の点数を取れば、合格できるということは理解できました。しかし、公務員試験勉強をいていく中で、捨て科目を設定していると思います。捨て科目を作るということはあなたば勉強する科目においては6~7割以上の点数を取らなくてはいけないことを意味します。なぜならば、その捨て科目を含めた試験で6~7割の点数をとる必要があるためです。

具体的に考えてみましょう。まず、公務員試験において教養試験(40点満点)の試験で6割合格を目指すとします。6割なので最終的に24点を目指します。

もしも勉強する科目が5科目で、点数配分が合計で30点だとします。すると6割の勉強をしたとすると18点しか取れない計算になりますよね。その18点と捨て科目でまぐれで取れる点数によって合格ラインの24点を目指すのはナンセンスです。

科目は以下の3点を意識して選択します。

・合計で合格ラインを目指す

・捨て科目の期待値を考慮する

・勉強する科目は8割を目指す

詳細を説明します。

 

▽合計で合格ラインを目指す

合計で合格ラインを目指すというのは勉強する科目の点数と捨て科目で得点できる点数の合計で考えるということです。公務員試験はあくまで試験時間中に試験問題を解答して何点取れるかを問われています。

6-7割の勉強をすべきなのではなく、最終的に6~7割の点数をとる科目選択をしましょう。

 

▽捨て科目の期待値を考慮する

あくまで合計で合格点を取ればよいので、捨て科目の点数も考慮すべきです。公務員試験は選択問題しかないので、20%は必ず正解します。もしも、捨て科目の点数配分が10点分あるとしたら、2点は捨て科目でとることができます。これは確率によって確実な数字であり、実力や本番の運などによらない数字です。

 

▽勉強する科目は8割を目指す

勉強をする上で、8割の問題は解くことができるレベルを目標に設定すべきです。8割という数字は「完璧ではないけど、得意科目ではある」という感覚です。勉強する以上、科目をものにするという感覚は必要です。6割程度を目標にすると「半分よりちょろっとできればOK」だと安心してしまい、科目に対する勉強が足りていない状態に陥ってしまいます。

勉強した科目で8割をとることができれば。合計30点の点数配分がある場合、24点とることができます。捨て科目のことも考慮すると25点を超えるため、合格レベルには十分届きます。

 

科目選択に関しては別の記事で解説をしています。

【公務員試験】科目選択の具体的方法【志望先から選ぶ】

 

 

▼具体的な勉強においては8割を目標にすべき【10割はコスパが悪い】

公務員試験勉強で10割を目指すのは無駄時間の無駄です。努力の無駄であり、良いことがありません。

知識ゼロの状態から8割の状態にするよりも、8割の状態から10割の状態を目指すのは時間がかかります。公務員試験においては合計点で合格を目指すことが目標です。10割を目指す勉強の時間は他の勉強に当てた方が良いですし、他の勉強が終えた段階から10割を目指せば良いのです。

公務員試験は勉強が仕事に直接活きるものではないので、合格レベルの勉強以上は完全に無駄だと思いましょう。無駄な勉強をする時間があるのであれば、公務員試験勉強よりも仕事に活かせる勉強に取り組んだ方がよっぽどあなたのためになりますよ。

 

公務員試験勉強が無駄な知識の学習である点を別の記事にまとめています。

「知識の蓄積は不要」な時代にする公務員試験勉強【受験して良かった事】

 

 

以上になります。

ご質問等があればご気軽にどうぞ!

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