教養科目勉強法

【社会科学】法律・政治・経済・社会は勉強不要

社会科学は教養試験において出題されます.内容は専門試験と重なるため,教養試験のみで受験する方以外は,基本的に対策不要の科目です.

そして,教養試験のみで受験する方や,教養試験の得点を伸ばしたい方にとっては,勉強がしやすくコスパの良い科目となっています.

適切な対策をとることで,得意科目にしていきましょう.

 

▼本記事のテーマ

社会科学の勉強法

 

▼目次

1.社会科学の内容・出題傾向・勉強のポイント

2.社会科学の参考書と勉強法

 

▼読者さんにメッセージ

この記事では,社会科学における勉強法を解説しています.

社会科学は専門試験も受験する方にとっては,少ない勉強で高い成果を得られる科目です.専門試験を勉強していない方にとっては,効率的に勉強することで,得点に繋がりやすい科目となっています.

この記事を参考に勉強をして,社会科学を得意科目にしてください.

 

それでは早速見ていきましょう.

 

1.社会科学の内容・題傾向・勉強のポイント

社会科学は,主に以下の科目により構成されています.

・法律

・政治

・経済

・社会

以下に詳細を説明します.

 

▼法律

社会科学の法律では,主に以下のテーマで出題されます.

・憲法

・基礎法学

・その他の法律

▽憲法の内容としては,人権と統治(政治システム)は中心に出題されています.人権では判例,統治では条文を中心に勉強していきましょう.

▽基礎法学の内容としては、法律の分類や解釈等です.

▽その他の法律では,裁判員制度や検察審査会といった司法制度改革にちなんだ出題が多い傾向にあります.

出題数は憲法が圧倒時に多いため,憲法を中心に学習するようにしましょう.

 

▼政治

社会科学の政治では,主に以下のテーマで出題されます.

・各国の政治制度

・選挙制度

・国際政治など

▽各国の政治制度では議院内閣制・大統領制の違いについてが出題の中心です.

▽選挙制度では日本の選挙・投票制度についてが出題の中心です.

▽国際政治では国連の組織・主要な国際条約についてが出題の中心です.

学問として学習することに加えて,政治分野においては時事問題が出題されます.新聞やニュースなどで時事問題をおさえておくことも重要です.

 

▼経済

社会科学の経済は,主に以下のテーマで出題されます.

・ミクロ経済学

・マクロ経済学

・財政学

・経済史

基本的には高校で学ぶ政治経済の経済分野から出題されます.専門科目で出題されるような内容は少ないと思っていた方が良いです.

また,時事的な要素も問われることもあり,国際機関・国際会議等の経済時事については関心をもって勉強することが必要です.

 

▼社会

社会科学の社会では,主に以下のテーマで出題されます.

・社会保障

・労働問題

・環境問題

・消費者問題など

出題範囲が非常に広く,制度の改変も多い分野であるため,日々の時事問題をおさえておくことが重要です.

特に社会保障・労働問題など現代日本の重要な政策課題について中心的に出題されます.

 

社会科学においては,専門試験をすでに勉強している方以外は勉強の範囲が非常に広いです.一から勉強する方は,過去問を中心に最低限の勉強を意識しましょう.

 

過去問は10年分以上を解くことをオススメします.入手方法については別の記事で解説しています.

【過去問】【入手方法】過去問について

 

2.社会科学の参考書と勉強法

社会科学に関しては,専門を勉強している方・していない方ともに過去問から勉強を始めるようにするのが効率的です.

範囲が広く・浅い社会科学においては,過去問によってどのような出題があるのか把握してから,学習に取り組みましょう.すでに専門で勉強した方も,社会科学独特の出題もあるため,傾向を把握する意味で過去問から取り組むことを推奨します.

学習の流れとしては過去問500→スー過去の流れがオススメです.過去問500で出題傾向を把握し,その傾向から出題しそうな分野を集中してスー過去に取り組みましょう.社会科学は深堀すればするほど,沼にはまっていきます.自分が必要な得点を意識して,必要十分な勉強を行いましょう.

 

▼過去問500シリーズ

▼「新スーパー過去問ゼミ」シリーズ 

 

▼まとめ

・社会科学は専門学習者にとってはコスパ良い科目

・学問としての学習に加えて,時事問題についてもおさえるべき

・勉強の流れは

 ①過去問500②スー過去

 

以上になります.

ご質問等があればご気軽にどうぞ!

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