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【東京都受験生必須の冊子】「長期ビジョン」の購入方法【具体的な内容・手順・費用も解説】

東京都I類B・東京都I類Aを受験する方に向けて、「長期ビジョン」の購入方法について解説しました。「東京都を受験するけど面接や論文対策に必要な冊子があるらしい・・・」という方から、「長期ビジョンという都政の具体的政策が書かれている冊子の具体的な購入方法が知りたい」という方まで、不安が全て解消できるように解説しました。

 

▼本記事のテーマ

【東京都受験生必須の冊子】「長期ビジョン」の購入方法【具体的な内容・手順・費用も解説】

 

▼目次

1.「東京都長期ビジョン」とはなにか【東京都受験生必須の冊子】

2.「東京都長期ビジョン」の具体的入手方法【都庁へのアクセス・来庁者受付「一時通行証」の発行・都政情報ルームへの行き方・退庁方法まで】

3.「東京都長期ビジョン」を入手する上での注意点【他の受験生と差をつけるもう1冊の冊子】

 

▼読者へのメッセージ

私が受験生の時も、いくら調べても情報が出ないし、そもそもどんな名前の冊子なの?どこで購入できるの?いくらかかるの?という疑問を解消できないことが不安でした。実際には都庁に売っているのですが、私の家からは遠いこともあり、不安なまま買いに行くことはかなり心配でした。

実は最初購入しようと都庁に行った時は購入できませんでした。そうならないように注意すべき点や、他の受験生と差をつけるテクニックまで解説をしました。

 

それでは早速見ていきましょう。

 

 

1.「東京都長期ビジョン」とはなにか【東京都受験生必須の冊子】

▼東京都長期ビジョンとは

東京都は「東京都長期ビジョン」として以下のような説明を作成しています。

「世界一の都市・東京」の実現を目指し、「東京都長期ビジョン」を策定しました。本ビジョンでは、東京が目指す将来像を達成するための基本目標や政策目標、その達成に向けた具体的な政策展開、3か年の実施計画などを明らかにしています。

(東京都長期ビジョンホームページから抜粋)

https://www.seisakukikaku.metro.tokyo.lg.jp/tokyo_vision/vision_index/index.html

 

つまり、東京都が何を目指しているのか、それに向けてどんなことをしているのかを都民や日本国民に向けてまとめている情報になります。情報の媒体としてはホームページで全て閲覧可能です。また、冊子として販売もしています。

基本的には3年ごとに情報が更新されています。また、都知事が変更した際には大きく内容が変わるため、あくまで最新版を購入することをおすすめします。

 

▼東京都長期ビジョンを購入するメリット

内容自体は無料でネットから閲覧することができるのですが、冊子として購入することをおすすめします。

理由は以下の通りです。

・ホームページの情報は網羅しているが見づらいため

・都庁は先進的な取り組みが多く、東京都の政策に対する理解度が高いことを求められるため

・論文試験や面接試験で大いに利用するため、冊子として持っていた方が便利であるため

そもそも地方自治体に志望するうえで、その自治体の行う政策の理解は必要です。なにやっているか知らないところに入るのは危険ですし、何がしたくてそこに入りたいのかを判断する上では必須です。

東京都においては、東京都が実施する政策に関して、解りやすくまとまっている冊子があるので購入しないのはありえないと思います。

もっとも「ネットで見れれば良い」という意見もあると思いますが、冊子の見やすさや携帯性を考えると、私は購入した方が良いと思います。

値段は500円かかってしまうのですが、論文対策・面接対策の最重要の参考書だと考えているので高く無いと思います。

※なお、東京都長期ビジョンの最新版としては「「3つのシティ」の実現に向けた 政策の強化(平成30年度) ~2020年に向けた実行プラン~ 」が最新版になりますのでご注意ください。なお、ポケット版に関しては無料で配布しているようです。

 

▽2020年に向けた実行プランに関する東京都政策企画局のページ

https://www.seisakukikaku.metro.tokyo.lg.jp/basic-plan/actionplan-for-2020/action.html

 

▼購入金額と購入場所に関して

▽東京都長期ビジョンの冊子の価格

(概要版)100円

(本文)500円

(PR版)400円

※ホームページに記載されている内容です。「2020年に向けた実行プラン」に関しては記載がありませんでしたが、同価格だと思われます。

 

▽購入場所

購入場所は都庁本庁舎3階にある「都民情報ルーム」で購入が可能です。

所在地:〒163-8001 新宿区西新宿二丁目8-1 東京都庁第一本庁舎3階北側

開室時間:午前9時~午後6時15分

休室日:土・日・祝日及び年末年始

※3月18日(水曜日)から3月25日(水曜日)まで場所移転のため休室のようです。移転後は3月26日(木曜日)より、移転先の第一本庁舎3階南側にて、業務を再開する予定とのこと。

詳細は都民情報ルームのページより

https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/iken-sodan/room/room/index.html

 

 

2.「東京都長期ビジョン」の具体的入手方法【都庁へのアクセス・来庁者受付「一時通行証」の発行・都政情報ルームへの行き方・退庁方法まで】

▼都庁へのアクセス

東京都庁第一本庁舎・・・〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1

都庁ホームページより引用

 

▽最寄駅

・「JR新宿駅」(西口から徒歩約10分)

・都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」

・新宿駅西口(地下バスのりば)から都営バス又は京王バス(都庁循環)「都庁第一本庁舎」、「都庁第二本庁舎」、「都議会議事堂」下車

・JR新宿駅西口『新宿駅西口』バス停から『西新宿・都庁本庁舎方面』行きの新宿WEバス乗車、『都庁本庁舎』下車

詳細は東京都ホームページの交通案内のページよりご確認ください。

https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/tosei/soshikijoho/kotsuannai.html

 

▼来庁者受付「一時通行証」の発行

都庁では、1階及び2階へは自由(時期によっては持ち物検査が必要な時期もあり)に入庁することができます。それ以外の上層階へはエレベータを利用する形になるのですが、機械式ゲートを設置しているため、受付にて「一時通行証」の発行手続きが必要になります。

「一時通行証」に関しては新庁舎に設置してありますので、その場で書けばオーケーです。

※ダウンロードすることもできますが、まず現地に置いていないことはないので不要です。

 

記入するのは

・日時・・・受付にデジタルカレンダーがあるので正しく記入しましょう。

・氏名(フリガナ)・・・正しく記入しましょう。

・会社・団体名・・・必要に応じて記入しましょう。

・電話番号・・・正しく記入しましょう。

・訪問先・・・行き先にチェックしましょう。今回は3階都政情報ルームで良いです。

間違えたとしても特段注意を受けることはないとは思いますが、必要事項は正しく記入しましょう。

 

記入が終わったら、エレベータルーム前の受付担当の方に「一時通行証」を渡しましょう。一時通行証と引き換えにIDカードのようなものを渡されるので、機械式ゲートにかざして入場しましょう。

入場したらエレベータに乗って3階まであがります。

 

新庁舎の入庁方法(都庁ホームページ)

https://www.soumu.metro.tokyo.lg.jp/visitor.html

 

▼都政情報ルームへの行き方

都政情報ルームへは新庁舎「第一本庁舎」のエレベータに乗り、3階まであがってください。

3階まで上がってエレベータを降りると、目の前が「都政情報ルーム」です。

 

▼退庁方法

「一時通行証」をゲート併設の回収機(1階まで降りてエレベータルームを出る時)に返却し、ゲートを通過してください。

 

 

3.「東京都長期ビジョン」を入手する上での注意点【他の受験生と差をつけるもう1冊の冊子】

上記の方法で「東京都長期ビジョン」は入手できると思います。

さらに、アドバイスとして2点注意してください。

・購入しに行く前に都民情報ルームに在庫があるかどうか確認すること

・「東京都長期ビジョン」に加えて、自分が志望する局の冊子も購入しよう

詳細を以下に説明します。

 

▼購入しに行く前に都民情報ルームに在庫があるかどうか確認すること

これは私の失敗談なのですが、ネットを見ても情報があまり出てこず、どんな冊子なのかすらもよくわからない状態で「とりあえず都民情報ルームに行けばオッケーなんでしょ?」くらいで思っていました。そのため、最初に行った時は在庫がなく、もう一度買いに来るハメになった経験があります。

特に一次試験後などは購入希望者が急激に増加するため、確実に売り切れると思っていただいて良いです。そこまで早めに購入するべきとまでは言いませんが、早めに欲しい方は一次試験前に購入しておいた方が良いかもしれません。

確実なのは購入しに行く前に電話で確認することです。

▽都民情報ルーム電話番号

電話番号:03-5388-2276

 

▼「東京都長期ビジョン」に加えて、自分が志望する局の冊子も購入しよう

長期ビジョンに関しては都庁受験者のほとんどが持っていると思ってください。それに加えて、もう1冊、自分が志望する局の冊子も購入することをお勧めします。

やはり地方自治体にとってその自治体が行なっている政策の理解は絶対に必要です。すべての局の政策を把握することは難しいのですが、都としてどんな政策を行なっているか?に加えて、自分のやりたい局が何をしているか?くらいは入念に理解しておくべきであると思います。

どれだけ仕事内容に興味を持てるのかが仕事の理解、志望理由などに直結していきます。その手に入れることができる情報の量に関しては、「東京都長期ビジョン」に加えて、もう一冊購入することで得ることができます。

無駄を省くためにも、一度だけ都庁に行って済ますことのできるように準備しましょう。

 

 

以上になります。

ご質問等があればご気軽にどうぞ!

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