科目別勉強法

【数的処理や経済学など】パターン科目とその具体的勉強法【科目別勉強法】

「数的処理や経済学が苦手」「どんな勉強をすれば点数が取れるようになるか知りたい」「数的処理や経済学の具体的な勉強法やおすすめ参考書が知りたい」このような疑問に答えます。

 

▼読者へのメッセージ

公務員試験は科目毎に勉強法を変えるべきだと考えています。私は「スー過去をひたすら繰り返す」という情報から、全ての科目をその方法でやれば良いのだと考えていました。しかし、いくら勉強しても点数が伸びない経験をしています。それから試行錯誤した後、公務員試験は3パターンの科目に分けることができ、それぞれに適した勉強法があることに気がつきました。

今回はパターン科目と名付けた「数的処理や経済学」の勉強法に関して紹介します。私は実践しておすすめできる具体的な方法と、おすすめ参考書も紹介します。

 

科目のパターンに関しては別の記事で解説をしています。

【公務員試験】科目ごとに勉強法は分けるべきか?【科目毎に最適な勉強法を紹介】

 

それでは早速見ていきましょう。

 

▼パターン科目【数的処理、ミクロ・マクロ経済学等】

公務員試験における出題パターンが決まっている科目をパターン科目と呼びます。

問題集を解いていると同じパターンの問題で、数字を変えたり、引っ掛けるポイントを変えただけの問題が沢山あるものを指しています。

これらの科目は「このパターンが来たら、この解法でいく」とイメージできるかが勝負になってきます。数的処理にパターンなんてあるの?と思うかもしれませんが、数的処理を得意科目にしている人のほとんどは、このイメージができている人だと思います。

私は理系でしたが、数的処理の問題が初めから解ける訳ではありませんでした。なぜなら、数的処理はなぞなぞやクイズに近いものなので、数学的な思考力や論理性は問題ではありません。理系で数処が得意な人多いのは、数学に対する苦手意識が少ないためです。

自分で数えている訳ではないのですが、数的処理のパターンは70パターンほどだと聞いたことがあります。

ミクロ経済学やマクロ経済学に関してはもっと少ないです。

このようなパターン科目は同じ問題を短期間で繰り返し解いて、問題を暗記することが重要です。

 

 

▼数的処理におすすめな参考書について

公務員試験における数的処理は、問題の配点や出題数の多さから、重要度の高い科目です。

しかし、数学そもそもに苦手意識を持つ人や、数的処理独特の問題によって公務員試験受験のネックになることも多いです。

そのようにしないためには、以下の意識を持つべきだと考えます。

・過去問を何年分か完璧にする

・難しい問題を捨て,易しい問題から学習する

公務員試験のもっとも重要な参考書に関しては、間違いなく過去問です。

 

過去問に関しては別の記事で解説しています。

【保存版】公務員試験の過去問の入手方法【具体的方法は5つだけ】

 

過去問を除いては、スー過去で問題ないと思います。

▽「新スーパー過去問ゼミ」シリーズ 

・過去15年間の出題を分析

・広げた状態で閉じにくい製本方式を採用

・学習効率を高めるさまざまな記事を掲載

・常に進化し続ける超定番シリーズ。従来の特長はそのままに、厳選された「良問」を掲載。

 

▼経済学で使う数学に関して

経済学は、公務員試験に置いて重要な科目ですが、苦手な受験生が多い科目です。

経済学に苦手意識を持つ理由として、1つ重要な要素として数学がわからないというものがあります。公務員試験受験生は理系よりも文系の人の方が、多い傾向があります。

文系の人は、数学に苦手意識を持っているひとが大部分だと思います。そのため、数学を利用する経済学においても、苦手意識を持ってしまうというわけです。

しかし、経済学で使用する数学は大したことありません。経済学に使う数学を別の記事でまとめました。

【経済学の数学がわからない人向け】ミクロ経済学・マクロ経済学に使う数学全解説【計算方法も解説】

 

 

▼パターン科目に適した勉強法

問題パターンを暗記して、解法がイメージできるかが重要なパターン科目に関しては、以下のような勉強法を意識していました。

・問題量の少ない問題集を3日以内で3周する

問題量の少ない問題集としては過去問500がおすすめです。過去問500は科目ごとの問題数が30より多いものはないと思います。暗記のコツは「短期間に繰り返すこと」なので、その少ない問題量を3日以内で3周することで、問題をほとんど暗記できるようになります。

過去問500の記載している問題で、全てをカバーできる訳ではありませんが、重要な問題を暗記するまで解けるようになることで、試験問題でも「解けるという感覚」を持つことができます。

公務員試験勉強では「成長している実感」や「解ける問題が増える感覚」が重要なので、継続しやすい勉強法です。

この勉強をしてから、補う形で他の参考書(スー過去など)に手を出していくことで、重要問題を解ける実力がある状態かつある程度得意科目である意識の状態で勉強することができます。勉強においては「根拠のない自信」も重要なので、勉強効率が加速します。

 

▽過去問500シリーズ

・地方上級試験の最新年度試験のほか,近年の過去問500問を掲載.

・原則として1ページに問題・解説をセットで収録.見やすく,反復学習しやすい構成です.

・本試験の後に法改正や制度変更があった問題は現状に合わせて改題し,事情問題のデータは最新のものに更新しています.

・国家総合職,国家一般職教養試験,国家一般職専門試験,国家専門職教養・専門試験地方上級教養試験,地方上級専門試験,東京都特別区教養・専門試験,市役所上・中級教養・専門試験,消防官教養試験etc・・・幅広い職種をカバー

 

以上になります。

ご質問等があればご気軽にどうぞ!

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