思考法

【意識】他の人より勉強をするのではなく,合格点を取る勉強をする

公務員試験勉強をしていると「他の受験生よりも勉強量を増やせば合格する」「他の受験生が間違える問題は解けなくても良い」など,他の受験生を焦点において勉強をした方が良いと考えられています.

しかし,私は自分に焦点を置いて勉強をした方が良いと考えます.

 

▼本記事のテーマ

他の人より勉強するのではなく,合格点を取る勉強をする

 

▼目次

1.他の受験生目線で考えることの危険性

2.自分に焦点においた勉強をするべき

 

▼読者へのメッセージ

この記事では,他の人より勉強をするのではなく,合格点を取る勉強をすることの重要性を解説しています.

勉強する中で,操作できるのは自分だけです.自分がいくら努力したところで,他の受験生の点数を操作することはできません,あくまで自分目線で合格点を取れるだけの勉強をしましょう.

 

それでは早速見ていきましょう.

 

1.他の受験生目線で考えることの危険性

公務員試験を勉強する中で「他の受験生よりも勉強した人が合格する」「他の受験生が解けない問題は解けなくても良い」など,他の受験生に焦点を当てた考え方を多く目にします.

しかし,当日の試験でどんな問題が出題されるのかわからないし,その問題を他の受験生が解けるのかなんてことはわかりません.

試験中に「この問題は他の受験生が解けない問題だから,解かなくてオーケー」なんて考えてる人はいないと思います.

もしも,他の受験生に焦点を当てて勉強をすると,以下のような危険があります.

・操作不可能なものに操作されることで点数が不安定になる

・他の受験生よりも勉強する考えは,他の人に依存しすぎ

以下に詳細を説明します.

 

▼操作不可能なものに操作されることで点数が不安定になる

基本的な私の考えとしては「他人を変えることができず,変えられるのは自分だけ」です.

他の受験生がどれだけ勉強しようが,どれだけ試験で点数を取るのかなんて気にするだけ無駄です.なぜなら,自分ではどうしようもできないからです.

自分ではどうしようもできないものに操作されていると,自分の行動も精神も不安定になります.不安に思いながらする勉強と,自信を持ちながらする勉強は,明らかに後者の方が効率良いです.

受験期間中は精神も不安定になりやすいです.不安定な気持ちでは何も上手くいかないものです.

 

▼他の受験生よりも勉強する考えは,他の人に依存しすぎ

他の受験生よりも勉強するということは,他の受験生がいなければ勉強しないのと同義です.

もちろん,競争相手がいて「あいつには負けないように勉強をする」といった意気込みは素晴らしいです.しかし,他の受験生よりも勉強するといった曖昧な目標だと,勉強しない選択肢を取りやすくなります.

勉強はあくまで自分でやるものです.自分の目標や夢のための手段として勉強するのであれば,他の人との比較などいりません.

 

2.自分に焦点においた勉強をするべき

私は他人に焦点を向けるのではなく,自分に焦点を当てる勉強をするべきだと考えます.具体的には「合格点を取るための勉強をする」ことに集中することです.

基本的に,公務員試験では毎年合格点が決まっています.自分の勉強の目標としては,本番で合格点を取れるだけの力をつける勉強をすることです.

本番で合格点を取れるだけの力をつける勉強をするためには,以下の点を意識しましょう.

・合格点を知る

・合格点を取るためには何を勉強すれば良いのか考える

・合格点を取るためにはどれだけ勉強すれば良いのか考える

以下に詳細を解説します.

 

▼合格点を知る

合格点を取るためには合格点が何点か知る必要があります.ググれば出てきます.

ただし,年度によって多少の変動があるものなので,余裕を持った点数を目標にしましょう.この点を取れば余裕で合格できるという点数を目標にすることで,本番で多少失敗しても対応できます.

 

目標を設定することの重要性に関しては別の記事で解説しています.

【勉強】【計画】公務員試験合格までの近道

 

▼合格点を取るためには何を勉強すれば良いのか考える

合格点を取るためには,何を勉強すれば良いのか考えます.具体的には何の科目を何点得点すると,合格点に取れるといった形まで具体的に考えます.

そして,それぞれの科目についてどんな勉強法で,なんの参考書で勉強していくかを考えていきます.

 

▼合格点を取るためにはどれだけ勉強すれば良いのか考える

具体的に何を勉強すれば良いのかわかったら,目標を達成するまでにどれだけ勉強すれば良いのか考えます.

しかし,目標が具体的に設定できていないと,どれだけ勉強すれば良いかわかりません.そのためには,過去問から勉強することが有効です.

最初に本番の形式で過去問を解くと,最初は全く解けません.しかし,過去問500などの問題を1つの科目でも3周ほど繰り返し,過去問を解くと,問題を解くことができます.やったことがある問題なので,当たり前です.

しかし,このようにできるようになる感覚が1つでもあると,他の教科でも同じようにすれば良いので,科目の範囲の広さに応じて,具体的な勉強時間がわかるようになります.

 

過去問に関しては,別の記事で詳しく解説しています.

【過去問】【入手方法】過去問について

 

以上になります.

ご質問等があればご気軽にどうぞ!

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