▼本記事のテーマ
公務員試験に受かる人
▼目次
1.公務員試験に受かる人の絶対条件【最後までやる】
2.公務員試験に受かる理由【自分の決めたルールを守ること】
3.最後に合格できるかできないかはわからない【だが、やるしか無い】
▼読者へのメッセージ
公務員試験は絶対受かるものではありません。しかし、勉強しなければ受かることはない。
受かるかどうかは、自分で決めたルールを守ることができるかどうかという、単純な理由で決まります。
それでは早速見ていきましょう.
1.公務員試験に受かる人の絶対条件【最後までやる】
毎日数的処理の問題を5問解けば合格できる、英単語を1000語覚えれば合格できる、憲法の条文を丸暗記すれば合格できるとして、試験までの半年から1年間、毎日勉強することはできますか?
▼公務員試験に合格できる勉強法
公務員試験は予備校やネット、SNSで○○すれば合格できるという情報がたくさんあります。
大事なのは、それを信じて、試験本番まで勉強を続けることです。
事実として、公務員試験の予備校では受験シーズンの5月から6月あたりまで、残っている受験生は多くありません。
模試の結果が悪かった、民間で就活が決まったなど様々な理由はあると思いますが、試験まで勉強をするという簡単なことを守れなかった人は、最後まで残ることができません。
最後まで勉強するだけで、公務員試験受験者の中で優秀な方だと認識しましょう。
▼続ければ絶対合格できるのではない。続けるのは最低限条件です。
もちろん、間違った知識、非効率な勉強法をしていて、不合格になることもあります。そのようにならないためには、多くの勉強法などを知り、自分に合っているかどうかを確かめることは必須です。
しかし、そんな理由よりも、大多数なのが、試験までにいなくなる受験生です。
受かる受からない以前に、試験までにいなくならないように、自分のルールは守ること。これが公務員試験に合格する上で、最低の条件です。
2.公務員試験に受かる理由【自分の決めたルールを守ること】
公務員試験に受かる人は、「自分の決めたルールを守れる人」だと思います。
私はノウハウを発信しますが、とはいえ「聞き流し」くらいでお願いします。繰り返しですが、完全な正解は存在しません。
私はは、色々と試行錯誤して、今のスタイルに行きつきました。とはいえ、公務員試験においては合格できたかどうかが全てなので、大切なのは「自分なりに模索すること」です。
「自分にはどんな勉強法が適しているのか」「自分のライフスタイルにはどんな環境を整備すればよいのか」「勉強できないなら、できない理由をどうすればなくせるのか」
このように模索する中で、勉強する上でのルールを決めることが必要になってきます。
勉強に関して、自分でルールを決めることとは
・毎日文章理解を10問解く
・3日で問題集を1周する
・模試が終わったら、必ず復習する
このようなものです。
そもそも勉強に正解はないので、自分で決めたルールにも正解はありません。
しかし、自分で決めたルールを守ることでしか、合格に近くことはできません。
3.最後に合格できるかできないかはわからない【だが、やるしか無い】
自分で決めたルールを守ったとしても、実際に非効率な勉強をしてしまっていたり、出題がなかったりすることはあります。
最後の最後まで、合格できるかどうかはわかりません。
しかし、受験勉強はやらなければ受かりません。
全ての受験生はわからないがやってきた。間違えたらなおしてきた。最後までやり抜いたからこそ、合格という結果を残すことができています。
あなたが望む結果を掴むために、このブログを通じて、役にたつことができれば嬉しく思います。
公務員試験は長期間の勉強が必要な試験ですが、なるべく短期間で高い成果を出すことができる受験だと思います。
合格までの最短の方法を別の記事で紹介しているので、気になれば見てみてください。
以上になります.
ご質問等があればご気軽にどうぞ!