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【公務員試験勉強の始め方】予備校か独学かの選び方【各メリットを解説】

「公務員試験を受験する上で、予備校に通うべきか、独学で始めるべきか迷っている」「独学でそもそも合格が可能なのか?予備校に行くメリットが知りたい」

公務員試験勉強を始める上で、具体的に今すぐどう行動するべきか知りたい方に向けて、公務員試験勉強の始め方を解説しました。

 

▼本記事のテーマ

公務員試験勉強の始め方

 

▼目次

1.予備校か独学かの選び方【予備校利用者が予備校不要をベースに解説】

2.予備校か独学か決まった後の動き【志望先を複数選ぶ】

3.参考書を購入してすぐに勉強開始しよう!【明日やろうは馬鹿野郎】

 

▼読者さんにメッセージ

この記事では、「公務員試験に向けて勉強を始めていきたいが、なにから勉強すれば良いかわからない。」「予備校か独学か迷っている。」という方向けに書いています。この記事を見ているのが半年前、3ヶ月前という状況でしたら、「今から勉強を始めて間に合うのか・・・。」という不安があると思います。

大丈夫です。私は2ヶ月で合格しました。

ただ、絶対に受かるというような無責任なことは言いません。目標に向けて、正しい勉強を努力できた人だけが合格します

この記事を読むことで、予備校を利用することのメリットと、独学合格可能性を具体的に比較することができます。

 

ブログ記事で「予備校に通う必要は全くない」という意見がありますが、ブロクを書いている人が合格できているならば、お金がかからない独学を推すに決まっています。

また、予備校に通った人は高いお金を無駄遣いしてはいないと思いたいので、予備校を推すでしょう。

私は予備校に通っていますが、”予備校に通う必要性は無い”と感じています。しかし、メリットは多いので、その辺りを解説していきたいと思います。予備校と独学を比較して、自分が合格するための必要な選択肢をとりましょう。

予備校に行っても、独学でも落ちる人は落ちるし、受かる人は受かります。あなたはどうしますか?

 

それでは早速見ていきましょう。

 

1.予備校か独学かの選び方【予備校利用者が予備校不要をベースに解説】

まず初めに、公務員になるためには、予備校に入らないと合格できないのでしょうか?

いいえ。もちろん独学でも受かります。

私はTACを利用して勉強するなかで、予備校に通わなくてもいいなと思った点を沢山感じましたし、予備校を利用する上でのメリットとがありました。

まず、公務員試験勉強の中で、予備校に通っても意味がない、通わないでもいいなと感じた点を説明します。

 

▼予備校に通わなくてもいいなと思った点。

▽費用がかかる

予備校を利用するか迷っている方の一番の理由は、費用がかかる点ですよね。

私はTACの「主要科目本科生」という、最低限の科目が受けられるコースを利用していました。(おそらくですが、TACの公務員講座で最も安く受けられるコースだったと思います)

また,以前に宅地建物取引士の資格を取得した時にTACを利用していたため,割引を受けることができました.予備校の費用としてはかなり安い方になると思いますが、それでも約16万円の費用がかかりました。

ただ、私は利用した中で多くのメリットがありましたし、費用とメリットを比較して、予備校に通うのは全然アリだと思っています。

 

▽筆記試験は自分の努力次第

かなり元も子もない言い方ですが、筆記試験は自分の努力次第です。

筆記試験に関しては予備校に通おうが通うまいが、参考書を何度も回したり、わからないことを潰しながら勉強をする点は一緒です。予備校の授業はわかりやすいものが多いですが、わかりやすい授業を受けただけでは試験で解くことはできません。

理解して、練習して、反復することで知識となります。受験は自分で学習しないことには合格できるものではありません。その面では、予備校の存在は不要かもしれません。

 

▽公務員という幅広い職種を網羅している

これは一見、メリットのように見えます。

しかし、公務員試験は各自治体・行政機関によって試験を作成しています。それぞれの試験で同じ科目の似た問題が出題することはあっても、自分が一番合格したい場所に適した勉強をするには非効率という面があります。

もちろん、何個も受けたい自治体があって、どこにいきたいか決められないという人にとっては良い面もあります。しかし、公務員試験のような範囲が広大で、合格点が比較的低いような試験で重要なのは、範囲・時間を決めて集中することです。(試験直前に急に得点があがるのはそのためです)

TACやLECのような大手予備校は、収益を効率的あげるようにカリキュラムを組んでいます。一つの授業を多くの人が受けた方が、講師の人件費やDVDの複製費などが安く済みます.

具体的にはTACで受けた「論文」の授業では、計3回の授業ですが、第一回は地方上級職,第二回は東京都特別区,第三回は国家一般職のような形で分けられています。これは国家一般職しか受けない人からしたら非効率ですよね。

もちろん他の自治体・行政機関の試験の授業を無駄だとは思いませんし、講師の方(とても綺麗な方でした笑)もそのようにアナウンスしています。

 

▼予備校に通ったメリット

▽テキスト・面接対策が充実

予備校に通うメリットの中で一番重要だと思うのは、テキストや面接対策が充実している点です。結果として、予備校の教材のみを使用して複数の自治体・行政機関に合格者が出ている実績があります。

また、公務員試験の幅広い科目を勉強する上で、そもそも参考書が存在しない科目があります。特にに論文や記述試験の参考書は少ないため、予備校のテキストは非常に良かったです。

面接に関しては、近年かなり重要度が上がっているためしっかりとした対策が必要です。面接が受け放題だったり,客観的なアドバイスを受けられるのは大きなメリットです.

あとは、わからない問題をいつまでも自分で考えるのは無駄なので,講師の方に質問できたり、相談をすることができる人がいるのは良いですね。

 

▽勉強する場所が確保できる

自習室のような場所で、いつでも勉強ができる環境を作るのは大切です。他の受験生などとと一緒に勉強をすることはモチベーションを維持するのに繋がります。

私は家で勉強が全くできないタイプなので、朝の7時から自習室を利用していました。

自分の勉強しやすい環境は自分でつくる必要があります.受験勉強にとって環境を整えることの重要性に関しては、別の記事で解説をしています。

 

▽アルバイトが同時にできる

これはみなさんに該当するメリットではないかもしれませんが、私はTACでアルバイトを並行してしていました。

校舎内の掲示板に掲載されていたものですが、仕事内容が「DVD講座の補助スタッフ」というものです。具体的には一つの教室で何人かがDVD講義を受ける中で、DVDを流すという仕事です。笑

仕事内容は本当に楽でしたし、アルバイトをしながら勉強できるのも非常に良かったです。

このようなメリットと費用を比較して、必要と判断すれば利用するのが良いと思います。

ちなみに私がTACに決めたのは費用の割引制度と、合格者が最も多いという安心感からです。

TACは最終合格実績が6,194人(大卒程度)と多く、特に東京都1Bにおいては全合格者の45.8%を占めています。【2018年度時点】

 

2.予備校か独学か決まった後の動き【志望先を複数選ぶ】

予備校か独学が決まったら、すぐに以下の行動を開始しましょう。

・志望先を複数選ぶ

・受験科目と選考方法から、必要な科目や対策を確認

以下に詳細を説明します。

 

▼志望先を複数選ぶ

予備校か独学か決まったら、志望先を決めましょう。

公務員受験生は「公務員になりたい(漠然とした思い)→公務員にはどんな種類があるのかな?」と調べている人が実際は多いです。

そもそも公務員とはなんなんだ・・・という人がほとんどですので、安心してください。

公務員に関する情報は各自治体・省庁のホームページで掲載している事が一般的です。ネットからたくさんの情報を得る事ができますし、予備校で開催している「無料講座説明会」でも説明を受ける事ができます。

 

いくつかの職種に関しては、別の記事でも解説をしています。

【国家一般職の仕事内容】公務員受験生のための国般しごとまとめ【年収についても解説】

【国税専門官の仕事内容】公務員試験受験生のための国税のしごとまとめ【年収・向いている人についても解説】

【財務専門官の仕事内容】公務員試験受験生のための財務のしごとまとめ【年収についても解説】

【労働基準監督官の仕事内容】公務員試験受験生のための労基のしごとまとめ【年収・向いている人についても解説】

 

▼合格に必要な科目や対策を確認

受験先が決まったら受験科目と選考方法を確認しましょう。

受験科目とは筆記試験で出題される科目のことです。大部分の職種では筆記試験を教養試験と専門試験の二つで構成していますが、教養試験のみで受験できる場所もあります。もしも、教養試験のみで受験できるのなら専門試験の勉強は不要です。

選考方法は筆記試験・論文試験・面接試験などのことです。場所によってはグループワークやプレゼンテーションなどを実施している場合もあります。

このように受けたい職種でなんの勉強が必要で、どんな選考があるのかがわからない段階では勉強に取り組めません。

私の場合は興味のある職種を5,6個書き、それぞれでなんの科目が必要か・出題数は何個か・選考は何があるのか等をノートにまとめました.一つにまとめると自分にとって必要な勉強が視覚的にわかるのでオススメです.

具体的に志望先が決まれば、受験科目が決まるので、勉強をすぐに開始する事ができます。

 

詳しくは別の記事で解説をしています。

【公務員試験】科目選択の具体的方法【志望先から選ぶ】

 

 

3.参考書を購入してすぐに勉強開始しよう!【明日やろうは馬鹿野郎】

自分に必要な勉強がわかったら、早速参考書を購入しましょう。もちろん予備校に通っている人は、予備校のテキストでオーケーです。

なにを購入すればよいかわからないと思いますが、ネットを調べれば「オススメの参考書」と言った記事がいくらでも出てきます。それをそのままネットで購入しても良いですし、本屋さんにいって自分に合いそうな参考書を購入しましょう。

買ってみて,取り組んだあとに自分に合わなかった場合も出てきますが、メルカリやヤフオクなどでいくらでも売れるのでひとまず買うのがオススメです。(悩んでる時間はムダです)

「公務員の始め方」のような書籍も売っていますし、私も購入しましたが全く役に立ちませんでした。自分で調べれば全て解決できます。

 

最初に購入するのであれば、以下に記事を参考にしてください。

【2020年度】【参考書】【人気】【教養試験】おすすめ参考書

【2020年度】【参考書】【人気】【専門試験】おすすめ参考書

 

また、個別シリーズの参考書も掲載しています。

【スー過去】公務員試験の必須問題集スーパー過去問ゼミについて【使い方も解説】

【スピード解説】スー過去の前にはスピード解説を解くべき【おすすめ使用法も解説】

 

まとめ:公務員試験勉強を始めるならば今すぐ行動すべし

・予備校か独学かは自分でメリットを考えて決める。

・情報収集をして、志望先を決めよう。志望先が決まれば勉強内容が決まる。

・参考書を購入して、勉強開始!

 

以上になります。

ご質問等があればご気軽にどうぞ!

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