雑記

【公務員試験】効率を上げる講義を受け方【受け身になった途端勉強は無意味です】

「公務員試験の予備校に通っているけど、講義を受けても理解できない」「必死に講義を聞いているけど、内容が頭に入らない」そのような疑問に答えます。

 

▼読者へのメッセージ

私は予備校やWEBの講義を利用して勉強をしていました。しかし、得意な何科目かを除いて、「真剣講義を聞いても理解できない」「必死にノートをとっても記憶に残らない」という経験をしました。

講義を長時間かけて勉強しているのに、全くやっただけの成果を実感できません。もはや時間の無駄なのでは?と思っていたほどです。

徐々に公務員試験勉強に慣れた頃に、講義を受ける中で「授業を聞いて確実に理解すること」「授業時間内で記憶する」ような講義の受け方を自分なりに身につけていきました。

その方法に関して、解説します。

 

それでは早速見ていきましょう。

 

▼勉強は受け身になった途端無意味

公務員試験勉強を通じて私が思ったのは、「勉強は受け身になった途端無意味である」ということでした。

講義は基本的に、1人の先生と何人かの生徒によって構成されています。先生の講義を、ひたすら生徒たちは聞いているというスタイルです。

その時、あなたはどのようなことを意識して講義を受けていますか?

「先生の話を必死に聞いて、理解するしようとする」

「黒板の文字を一文字たりとも逃さずに書き写す」

このような意識は一見良さそうに見えますが、理解もしにくいし、記憶にも残りにくい方法です。

私は、「主体的に授業を受けること」を意識するようになってから、格段に講義の理解や記憶の効率が上がったと実感しています。

 

▼主体的に勉強するための具体的な方法

主体的に授業を受ける」とは具体的にどのようにして授業を受けるのかを以下に示します。

・聞いた内容を自分の言葉で書き写す

・要旨を自分の場合に置き換えて考える

・講師の考えていることを予想しながら受ける

詳細を以下に解説します。

 

▽聞いた内容を自分の言葉で書き写す

私は講義を聞きながら、レジェメやノートを埋め尽くすくらい、メモを書き込んでいました。

書き込む内容は、講師が言ったこと、公式、グラフや図の意味、内容まとめ、講師が言った重要ポイント、自分が理解したこと、などなど・・・。何でもオーケーです。

その際に、なるべく自分の言葉や自分の理解しやすい形で書きます。

例えば、重要ポイントは「○○をするだけ!楽勝!」など、自分らしさのある言葉で書く。公式は「ぱっと見で覚えやすい形に変形する」などです。

「自分の言葉」で「書く」ためには、一度理解をして、理解した内容をアウトプットしなければいけません。講師の話をうんうん聞いているだけでは、理解はできるかもしれませんが、記憶には残りづらいです。

授業を受ける基本的な姿勢として、自分の言葉で書きながら授業を受けると、理解度も記憶力も効率的に上げることができます

初めに書いた、「先生の話を必死に聞いて、理解するしようとする」「黒板の文字を一文字たりとも逃さずに書き写す」ことを意識しても、「一度理解してもアウトプットしない勉強」だったり、「ただ頭を使わずに書き写す作業」になっています。

 

▽要旨を自分の場合に置き換えて考える

要旨を自分の場合に置き換えて考えながら講義を受けていました。

例えば、「外国人指紋押なつ拒否事件」に関して

判旨は以下のようになっています。

何人もみだりに指紋の押なつを強制されない自由を有するというべきであり、国家機関が正当な理由もなく指紋の押なつを強制することは、憲法13条の趣旨に反して許されず、また、この自由の保障はわが国に在留する外国人にも等しく及ぶと解される。

そこで自分の場合どう思うかを考えて、「指紋を強制的にとられるのはやだな。手が汚れるし」と考えて、実際の結論と比較します。結論も違憲となっているので、自分の考えと同じだとして記憶します。

「押なつ義務が3年に一度で、押なつ対象指紋も一指のみ」という点も、「3年に一度で指一本くらいなら良いかな。」という形で考えて、記憶します。

※もしも自分の結論と違う場合も、自分の結論と違うとして注意して覚えます。

 

このように、「自分だったらどうするか」を考えながら勉強することが、主体的に勉強することになります。

名前も顔もしらない外国人の話よりも、「自分だったらどうするか、どう思うか」の方が興味ありませんか?興味あることの方が記憶しやすいのは当然だと思います。

 

▽講師の考えていることを予想しながら受ける

講師の考えを予測するとは難しいことではなく、「2度目の説明の時に、先に内容を思い浮かべる」「講師が誰かに質問を投げかけたら、自分でも考えてみる」といったことです。授業の中で、「予想と答え合わせ」を繰り返すことで、同じ授業を何倍にも効率的に受けることができます。

 

 

講義をどう受けるかを意識することで、効率よく勉強することができます。

しかし、授業や勉強は「受け身になった途端、無意味なもの」になります。惰性で受ける授業なら時間の無駄なので、自分で過去問や参考書を買って勉強しましょう。

 

過去問の重要性については別の記事で解説をしています。

【保存版】公務員試験の過去問の入手方法【具体的方法は5つだけ】

 

 

以上になります。

ご質問等があればご気軽にどうぞ!

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