参考書

【保存版】公務員試験の過去問の入手方法【具体的方法は5つだけ】

「公務員試験において過去問の重要性は分かっているが、どこで入手できるのかを具体的に知りたい。」「3年分程度ならば購入できるが、それ以前の年度の問題を入手した方が良いのか知りたい。」「国会公務員はもちろん、他の試験種の過去問も入手したい。」

そのような疑問に答えます。

 

▼本記事のテーマ

公務員試験の過去問の入手方法

 

▼目次

1.公務員試験の過去問を入手する方法5選【保存版】

2.公務員試験勉強でそもそも過去問が重要な理由

 

▼読者さんにメッセージ

この記事では過去問を購入したい人に向けて、具体的な入手方法を5つ紹介しています。

私個人としては、過去問による勉強を推奨しており、過去問による勉強こそが1番の勉強法だと確信しています。なお、私は10年分以上の過去問を解くのがおすすめです。

公務員試験における、過去問の入手方法は全部で5つ。その全ての入手方法を具体的に解説します。

 

それでは早速見ていきましょう。

 

1.公務員試験の過去問を入手する方法5選【保存版】

公務員試験の過去問を入手する方法は以下の5通りしかありません。

・書籍購入

・個人譲渡・売買【友人から譲渡・フリマサイト等を利用】

・自治体にて閲覧・ホームページにて公開されているものを入手

・人事院にて開示請求

・国立国会図書館にて印刷

以下に詳細を説明します。

 

▼書籍購入

本屋さんやAmazonなどで現在販売している過去問題集を購入する方法です。

▽メリット

・最も手軽に手に入る

→現在販売しているものなので、手軽に購入できるのは大きなメリットです。

 

▽デメリット

・現在過去問題集を出版しているのはTAC出版のみ

→現在、書籍として公務員試験の過去問題集を販売しているのはTACのみです。(おそらくです。)

・過去3年分では分量不足

→市販の過去問題集は基本的に3年分程度しか載っておりません。個人的には10年分以上の過去問を解くことを推奨しています。

 

▼個人売買・譲渡【フリマサイト等を利用】

▽メリット

・手軽に購入できる

→過去に出ている過去問題集を楽に購入できるので、労力は少なく手に入れる事ができます。

 

▽デメリット

・廃盤の過去問題集は高額で取引されている

→個人の方が価格設定をしているため、かなり高額な価格になっている場合があります。私が見た中で最も高いのは過去問題集3年分6万円というものもありました。

アプリで購入する場合、価格の安いタイミングと高いタイミングがあるので、安すそうだなと思ったら、どうせ使うものなので購入してしまうのが得策だと考えます。

※過去問に関しては、基本的に解説も含まれているものを購入しましょう。解説がないと、わからない問題を自分で調べる時間が必要となり、効率がかなり悪いです。

・適正な価格ではすぐに売れてしまうため、タイミングが良くないと買えない

→安いものはすぐに売れてしますので、タイミングが合わなければ購入できません。

 

▼自治体にて閲覧・ホームページにて公開されているものを入手

実施している自治体に限定されますが、過去問を公表しているところからダウンロードする方法です。東京都や特別区は概ね3年分はダウンロードできます。しかし、問題と正答のみの場合が多く、解説がありません。

解説のない問題を解いていくのは、効率的ではないのでなるべく避けたほうが良いです。

東京都特別区を受験する人は、東京都のI類AとI類Bと特別区の問題は共通点がかなり多いので、無料で手に入れれられるのであればやるべきだと思います。

また、あまりおおっぴらに言えない裏技ですが、URLを少しいじるだけで、数年過去の問題もダウンロードできますので、気になる方は調べてみてください。

▽メリット

・無料で手に入れる事ができる

→購入するような自治体はないとは思うので、費用がかからないことは大きなメリットです。

 

▽デメリット

・閲覧・公開の有無は自治体によって異なる。

→自治体によってはできるできないがあるので、確認しましょう。

・過去3年分では分量不足

→3年分では不十分だと考えています。

 

▼人事院にて開示請求

▽メリット

・費用は安い

→費用は収入印紙・手数料・郵便代・切手代のみで安いのがメリットです。

 

▽デメリット

・国会公務員のみ過去問を請求可能

→国家公務員の過去問のみを請求することができます。

・2カ月程度の期間が必要

→請求してから、基本的に1カ月以上は待たされるので、すぐに勉強したい人には不便です。1カ月から1カ月半程度は見ておいた方が良いでしょう。

・問題・解答番号のみで解説は無い

→入手できるのは問題と解答番号のみで解答に関する解説は含まれません。

人事院に過去問を請求するのは安く済むのがメリットですが、時間がかかる点や解説は無いのがデメリットです。

 

▼ 国立国会図書館にて印刷

▽メリット

・これまで出版された全ての書籍を印刷することができる

→全ての書籍が保管されているので、出版された過去問題集も全て印刷することが可能です。

・東京都・特別区・裁判所・国家専門職・国家一般職など幅広い職種の過去問を入手可能

→さまざまな試験種の過去問題集を印刷する事ができます。

 

▽デメリット

・費用と拘束時間

→1頁約25円という金額がかかります。過去問の問題と解説を印刷する場合、かなりのページ数になります。目安としては1年度分の問題と解答のページ数は約50ページです。また、印刷サービスは、自身でコピーするのではなく、職員の方に依頼する形となっています。なお、一回の印刷依頼にはページ数の限度があるため、全てのページを一気に依頼することはできません。そして、一回の印刷に約30分程度の時間がかかるため、少なくとも印刷には1日かかると見ておいたほうが良いです。

 

このように、なかなか大変な作業にはなります。費用と拘束時間は具体的に別の記事で解説をしています。

【過去問】国立国会図書館における公務員試験の過去問を入手方法【具体的な手順・費用も解説】

続きを見る

 

 

2.公務員試験勉強でそもそも過去問が重要な理由

私は過去問による勉強法が効率的な勉強法だと考えています。なぜならば、過去問とは各自治体の出題内容・出題傾向をもっとも正しく表しているものであり、過去に出た問題が繰り返し出題されるケースも多いためです。

もっとも、公務員試験において過去問が重要なことは誰もが知っていることだと思います。

私の場合は過去問を11年分購入し、繰り返しとくことで2ヶ月で都道府県庁に合格しています。ただし、過去問の購入には非常に苦労していて、全て集めるのに2万円も費やしてしまいました。

しかし、もっと安く・楽に購入できる方法があり、この記事で紹介したいと思います。私も知ってはいたものの、タイミングが合わなかったり、時間がなかったためにやむを得なく、高価なものを購入しました。

 

個人的には国立国会図書館での取得がおすすめです。

別の記事でかなり詳しく解説をしているので、公務員試験勉強を始めている方は時間を作って印刷しに行きましょう。

【過去問】国立国会図書館における公務員試験の過去問を入手方法【具体的な手順・費用も解説】

 

▼まとめ:公務員試験の過去問入手は5通りしかない

・公務員試験勉強では過去問題集が重要

・過去問を入手する方法は①書籍購入②個人譲渡・売買【友人から譲渡・フリマサイト等を利用】③自治体にて閲覧・ホームページにて公開されているものを入手④国立国会図書館にて印刷⑤人事院にて開示請求

 

以上になります。

ご質問等があればご気軽にどうぞ!

-参考書

© 2021 公務員コンパス Powered by AFFINGER5