都庁や国家専門職志望などの専門記述試験受験者の方に向けて、”専門記述ロードマップ”を作成しました。専門記述は暗記が全てなので、どの論点を覚えれば良いかが超重要になります。どんな論点が出題されるのかが判れば、その論点だけ暗記すれば良いのです。専門記述に関して、「知識ゼロの状態から全問解答まで」できる対策方法をまとめた内容になります。
「専門記述試験対策が不十分で出題可能性が高いテーマで効率的に勉強したい・・・」
「試験まで時間がないので最短で専門記述対策をしたい・・・」
「記述を書くために何を暗記すれば良いのかわからないので、暗記すべき最低限の内容が知りたい・・・」
「予備校で専門記述の講義を見たけれど、どんな勉強をすれば良いのかわからない・・・」
このような方に向けた記事です。
▼目次
1.専門記述は出題テーマ予想が超重要【予想理由を全て公開】
2.出題論点の内容【出題テーマ・予想理由・暗記すべき要約】
3.予想問題note購入方法【未登録ユーザーでも購入できます】
4.note購入後の勉強法
▼読者へのメッセージ
私は専門記述を勉強期間2ヶ月間で勉強しましたが東京都1類Bの試験では暗記した7科目のうち4科目が的中しています。なお、暗記した論点数は60論点です。
国税専門官に関しては5問中2科目が的中しました。ただし、東京都I類Bの一次試験後の1月以上の期間専門記述試験の勉強はほとんどしていません(試験前に見直す程度)。短期間かつ必要最低限の勉強量で忘れにくい暗記を心がけた結果だと思います。
今回の出題予測論点は有料noteを購入していただく必要があります。寺○先生や吉○先生のような有名講師も出題予想をしていますが、有名講師の内容と比較しても負けない内容になっていると思います(吉○先生の予想答案集を購入し比較しています)。
有名講師の出題予想との違いとしては、
①昨年度の実績を明確に提示、
②予想理由を明示することで他の科目に応用できる、
③過去問〜出題予測〜暗記方法までを一貫して紹介、
といったところでしょうか。
購入者には無料でSNSを通じて直接アドバイスもしますので、インスタグラムからDMで「出題予想テーマを購入しました」とコメントください。有名じゃない分、時間に余裕があるのでご気軽にどうぞ。
※作成したnoteは過去問分析と出題ローテーションをもとにした予想であり、的中するか否かの保証は致しかねますので、その点はご了承ください。
このnoteをもとに勉強することで、
「本番で全問解答するための、出題可能性が高い論点が分かる」
「出題可能性が高い理由を理解することで、納得した上で勉強することができる」
「記述を書く上で必要な要約を見て、最低限の暗記量で記述することができる」
・・・ようになります。
早く出題予測テーマを見たいという人は、コチラから。
▼昨年度の反響
昨年は公開から3,000名以上の方にご覧頂く記事となりました。
正直ここまで多くの受験生にご覧いただけるとは思っていませんでした。本当に嬉しいです。
もちろん、全ての方にご購入いただいている訳では無いですが、購入しなくても参考になる内容になっています。
専門記述試験は専門択一試験よりも「少ない勉強量」かつ「少ない勉強時間」で対策可能な試験だと確信しています。
専門記述が出題されるから・・・という理由で諦める人をなくすために、私はこの出題予想を作成しました。
それでは早速見ていきましょう。
1.専門記述は出題論点予想が超重要【予想理由を全て公開】
公務員試験の専門記述は暗記がすべてです。どれだけ文章力があっても、知らない論点が出題されれば一発アウトなのが専門記述です。
暗記に加えて、記述の記述が必要な専門記述は苦手意識を持つ人が多く、苦手意識を持つ人が多い試験科目です。
しかし、専門記述対策が嫌だから試験種を変えるのはもったいありません。なぜなら、専門択一よりも専門記述の方が勉強量は少なくて済むからです。
そのためには”出題論点の予測”が最も重要になります。
今回作成したnoteの内容には「出題予想の理由」も解説しています。『なんで出題可能性が高いのか?』という点を納得すると安心して暗記に取り組めると思います。
私の出題テーマ予想の理由を参考にして、自分で予想する力もつけることができます。「憲法だけ購入して、社会学は自分でやろう!」というような使い方もしてみてください。
出題テーマ予測に関しては詳細は別の記事で解説しています。
【2か月で攻略】専門記述の覚え方【東京都I類B・国税専門官・裁判所・財務専門官に対応】
2.出題論点予想の内容【出題論点・予想理由・暗記すべき要約】
このnoteの内容をさくっと紹介します。
▼出題予想するための選択基準を公開【他の科目に使える!】
私が出題予想するときに、どんな点を見ているのかをまとめています。
出題予想だけでは憲法の準備にしか使えない内容になってしまいますが、どんな基準で選ぶのか?どういった出題パターンがあるのか?がわかれば、他の科目にも応用ができると思っています。
正直、都庁・国税・財務・・・のすべての科目の予測なんてめんどくさいので、ご自身が必要だと思った科目で対策できるようにした方が良いと思いました。
また、なんでこの論点を対策する必要があるのか?ということを理解した方が、納得して暗記に移れると思っています。言われた方やるのではなく、必要な知識だから暗記すると言う意識の方が、効率も定着率も良いです。
▼令和2年度に的中した出題予想【12論点で適中】
これは自慢になってしまいますが、昨年度の試験では同じく憲法12論点の出題予想をしたところ、東京都I類B・国税専門官・財務専門官で適中しています。
12テーマで憲法が対策できればかなりコスパ良いと思います。
▼暗記すべき要約【これだけ覚えればOK】
出題予想に加えて、論点別に要約を掲載しています。
専門記述試験の解答例800字を丸暗記はほぼ不可能だと思いますので、要約を暗記してから文章を記述する練習をします。要約はこれだけ覚えれば、あとは書く練習だけというものにまとめました。
対策で大部分の時間を要する要約ですが、私が作成したものを覚えても良いですし、参考にして自分なりに書き直すのもよいと思います。
使いやすい様にどうぞ。
▼簡単な対策方法も紹介【7回読み暗記法など】
暗記が苦手な方に向けて、簡単な対策方法も紹介します。
要約をどうやれば効率的に暗記できるか。要約をもとにしてどんな記述練習をしていけば良いのか解説しました。
私はアウトプットすることで知識は定着し、実用化できるようになると考えています。アウトプット中心の対策方法で効率的に勉強してください。
▼過去問を無料公開【最高30年分】
都庁・国税、財務の過去問は無料で見ることができます。
科目によっては情報が少ないものもありますが、問題予測の参考にしてください。
無料でほとんどの部分が見れます!一度コチラを見てください!
3.予想問題note購入方法【未登録ユーザーでも購入できます】
今回の出題予想は有料note購入していただく必要があります。
noteはコンテンツを公開、販売できるサイトですが、
出題予想論点に関して購入しやすいと思ったので利用しています。
購入したコンテンツはサイト内「購入したノート」からいつでも見ることができますし、購入時にはメールで内容が送られてくるので、自分で印刷することも可能です。
▼会員登録不要
noteは会員登録がなくても購入することが可能です。(携帯キャリア決済で購入希望の方のみ会員登録が必須です。クレジットカード払いの場合は会員登録は特に不要です。)
▼支払い方法
現在、支払い方法としてはクレジットカードと携帯キャリア決済(docomo,au,SoftBank)に対応しています。
noteのページはコチラから移動できます。【有料noteの購入方法は?】
▼返金可能
noteは安心の返金サービスがあります。購入後に、不要だと思った場合は24時間以内であれば返金可能です。
一度購入してみて、コピペして返金も・・・できなくはないですね←
私はSNSやブログを通じて、自身の経験を発信しています。基本的にその活動のために、毎日スタバに行っているのですが、そのコーヒー代になればと思っています。←
その代わり、SNSやブログを通じて還元していくことをお約束します。
noteのページはこちらから。【返金について】
https://note.pieceofcake.help/hc/ja/articles/360000670602-返金について
▼購入者プレゼント
購入者限定の特典をプレゼントします。この専門記述試験ロードマップのnoteにおいては、試験選考実施状況まとめの資料をプレゼント!
公務員試験においては、年度毎に倍率や受験率などが変動していますが、大体どの程度で推移しているのかを把握できた方が安心できます。この試験では例年2倍程度の倍率なので、半分以上に入る意識で対策しよう!などの情報を掴みやすくなります。
過去10年分程度の情報と、見やすいグラフで自分なりの傾向分析にお使いください。
4.note購入後の勉強法
noteを購入した後は、「暗記→記述練習」という流れで勉強しましょう。
暗記には「7回読み暗記法」がおすすめです。
▼7回読み暗記法とは
そのままですが、7回読む暗記法のことです。
勉強は「反復することで記憶する作業」です。勉強を作業化する事ができれば、モチベーションに左右されることなく勉強できるようになります。
7回読むことは、参考書などを7回繰り返し読む事で、反復して記憶に残す勉強法です。かなり大変な作業にはなりますが、勉強するモノによっては非常に高い効果を発揮します。
私は公務員試験においては、専門記述試験の学習に最適だと考えます。
7回読み暗記法に関しては別の記事で詳しく解説しています。
このnoteをもとに勉強することで、
「本番で全問解答するための、出題可能性が高いテーマが分かるようになる」
「出題可能性が高い理由を理解することで、納得した上で勉強することができる」
「記述を書く上で必要な要約を見て、最低限の暗記量で記述することができる」
短期間かつ必要最低限の勉強量で忘れにくい暗記をして、効率的に専門記述対策をしましょう。
最後になりますが、出題予測テーマは以下のnoteのページへ
以上になります。
ご質問等があればご気軽にどうぞ!